🌈保育園の素敵な先生のお話し🌈

 今日もセンスオブワンダーにお越しくださりありがとうございます。

今日は保育園の素敵な先生のお話しです。

先日、匠ちゃんが定期利用でお世話になっている保育園から

月1回送られてくる園の通信を読んで感動してしまった私です🥲

その通信は、通園してなくても市のマイ保育園登録という制度で

その園に登録しているご家庭に郵送される通信なのですが

時々『柴田せんせいのつぶやき』というタイトルで

通信を担当している先生の思いなどが書かれているところがあり

私は、それを読むのを楽しみにしているのです。

(でも先生としてはどんな状況でこのメッセージが届き、どんな事を感じて

くれているのかがわからないから内心ドキドキしているらしいのです)

今回のつぶやきの内容が

『自分のご機嫌を自分で取る方法はありますか?』という

この通信を読む方(主にお母さんだと思うのですが)宛への

問いかけでした✉️

ちょっと内容を紹介しますと

子育て中の自分のちょっとしたイライラや、頑張った日、溜まった疲れ…

つい不機嫌になってしまいますよね。そんな時の自分のご機嫌をどうとるかを

意識的に考えておくことはとっても大事。

私は、イライラした日に《リッツ+リンゴジャム+クリームチーズ》を食べます。

最高においしいですよ。

子育て中はなんとなく誰も褒めてくれなかったり、自分ばっかり頑張っているような

気持ちになることもありますよね。でもちゃんとお天道様は見ています。

私が大好きな『花さき山』という絵本では、頑張ったり辛抱したときに

綺麗な花が咲きます。誰も見ていなくても花が咲いていると思うと

ちょっと気持ちが変わります。

『自分の機嫌は自分で取る』

意外と難しいですが、大事なことですよね!

たまには気分転換に花の木保育園に『ねえねえ、きいて!』と来てくださいね!

という内容でした。

私もこの1,2年子育てと言うより、子育てを通して自分の壁に沢山ぶつかり

同じような事に辿り着いたので、読みながら内容にもウルウル😭してまいましたし

保育園の先生がこういう事を発信してくれることにも感動してしまいました。

子育てってイライラすることの連続だったりしますよね?

なんでこんなにイライラするんだろう?

なんなら、なんで子供たちは私をこんなにイライラさせるの?

どうしてこんなに怒鳴ったり怒ったりしちゃうんだろう?

と親は毎日怒っては自問自答の繰り返しだったりしますよね。

こんな親になりたいはずじゃなかったのに…となんとも言えない気持ちになったり

私もそうでしたし、まだそんな日も時々あります。

でも、私が行き着いた答えは2つ。

1つは、結局自分で自分に

こうしなきゃいけない

こうあるべきだ

こうするのがとうぜんでしょ

こうしないと周りにどう思われるか

などなど色んな常識だろうと思われる固定概念を自分に張り付け背負って

自分の心に制限をかけてしまって生きている。

だから自由気ままにしている様に見える子供達やパートナーにイライラして

結局八つ当たりをしてしまうんだと思います。

余は、そのイライラは自分の心の叫びなんだと思います。

でも、それって本当にそうしなきゃいけないこと?

自分は本当にそうしたいの?そういう生き方がしたいの?

と聞いてみると、実は、そうじゃないのかも

ただ、小さい頃からそう言われてきたからそうだと思い込んで

やってきただけなのかも。

という気づきが起こり私は少しづつ心が軽くなっていきました。

そしてもう1つは

自分が満たされていれば、周りが多少どうであれ気にならないということ。

例えば

自分の好きな洋服を買えたらウキウキしますよね?

ちょっと食べたいと思ってたケーキが食べれた時は気分がいいですよね?

久しぶりに子供から離れて友達と沢山話せた日はスッキリして心晴れやかですよね?

単純にゆっくりお昼寝なんてできた時は夕方からも元気でいられますよね?

そんな日はきっと、いつもはイライラすることを子供やパートナーがやっても

イライラしなかったりしませんか?

それって、やっぱり自分の心と体が満たされているからだと思うんです💖

この2つに気づいて少しづつでも自分を満たす行動をとってみるようになったら

イライラして子供に八つ当たりする回数が格段に減ったのです🤗🤗🤗

そしたらもっと驚くことに姉弟喧嘩があんなに激しかったのに

驚くこと無くなったのです!!!

保育園の柴田先生が書いてくださったように

『自分の機嫌は自分で取る』

むしろ、自分にしか取れないと思うのです。

だって、自分が本当は何が好きで、今どうしたいのかって

その答えは自分の中にしか無いと思いませんか?

何も言って無いのに他人はわかりませんよね?

それがわかったら、その願いを外側に伝えてみたりするのは

その次の話しで、まずは自分の中から聞こえてくる小さな自分の声を

聴いて拾い上げてあげるのが第一歩だと今の私は思ってます。

そんな答えにやっと気づいた私にとって、柴田先生のこのメッセージは

とっても心に響きました。そして、多くの方に柴田先生のメッセージが

届いてくれたらいいなぁ。と思ってシェアさせて頂きました。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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