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今日4月9日は私の誕生日
実は、私誕生日がずっと好きじゃなかったんです😓
理由は3つくらいあって
1つ目は、4と9って日本では忌み嫌う数字じゃないですか
4=死 9=苦
中学校の頃に冗談好きの友達にも四十九日じゃん!って言われて
確かに!そう覚えると覚えやすいかも。と一瞬は‘思ったけど…
2つ目は、日本では4月って年度替わりでクラス替えの季節ですよね🌸
そうすると、新しい友達と仲良くなって誕生日の話しをする頃には
自分の誕生日は終わっていてスルーされるという経験が多かったこと🥲
でも、1つ目、2つ目は歳と共にイメージが変わりました。
1つ目は
子宮の位置を整える勉強をした時に4月9日は子宮の日と言う事を知り
え!!私の誕生日なんですけど!と衝撃を受けた😮
そして、『子宮=命を育み産出せる場所』の日を誕生日として選んだ
自分がなんだ誇らしく思えたというか、ご縁を感じた瞬間でした💖
加えて
これはつい最近なんですが、実業家の斎藤ひとりさんが
『4と9でよくなる』と解釈されてて、プラスのイメージが追加されて
ますます4月9日の誕生日が好きになりました😍
2つ目の年度替えについては、歳を重ねるに連れてクラスを越えた
仲の良い友達ができ、誕生日を覚えててくれるようになり寂しい気持ちは
薄らいでいきました😌
でも、最後の根底に残った3つ目の理由...それは
私の育った家族はなぜか誕生日会をしない家族で
誕生日に『おめでとう』と言われた記憶もあまり残ってなくて
あっ、そう言えば誕生日だったね。ぐらいの感じだった印象なのです😔
今の様に家を飾ってお祝いする家庭はほぼない時代でしたが
子供ながら、ホールの誕生日ケーキと誕生日おめでとうのプレートに
憧れてました🤩
もしかしたらおめでとうぐらいは言われていたのかもしれないけど(特別感はなく)
ほぼ記憶に残っていないし、写真も残っていない。
決して貧しい家庭ではなかったのですが…
そんな事もあって、私は自分の欲しい愛情の形が不足のまま大きくなったので
ずっと不足感が残ったままでした。
そして、45回目の4月9日を迎えた今日、私が感じたことが
子供が自分の誕生日を祝ってもらうということは
自分の存在を認められ、自分はここにいていいんだという絶対的な安心感を
子供が育める時間なのかもしれないなぁ。ということでした🤱
だから絶対的安心感が不足していた私は、
それをずっとずっと探して、誰かに埋めてもらおうと外にばっかり答えを求めたり
親のせいにしてずっと生きてきたように思います。
でも、それをずっとやっていても一向に埋まらない穴…
そんな私ですが、この2年、また深く自分と向き合う中でようやく
自分なりのそこへの答えに辿り着くことができた気がします。
それは
絶対的安心感は自分の中から湧いてくるようなイメージで、私は私のままでいい。
みたいな自分の存在を自分で認めてあげること。
誰かに認めてもらうんじゃなくて、自分で認めてあげること💖
私は、さくさんの人の力を借りてここに辿り着けたと思ってます😭
出逢ってくれたみなさん、本当にありがとうございました😭
お陰様で今年の誕生日は過去一幸せな誕生日を味わえました🎂
