👓子育ての色眼鏡👓

今日もセンスオブワンダーにお越しいただきありがとうございます。

先週3歳になった匠ちゃん。この1年の変化というか成長はとても大きかった😆

そして、私に沢山の気づきのギフトをプレゼントしてくれた。

ずり這いからの高這い、捕まり立ち、伝い歩き、食事の形態、ミルクの卒業...

ひとつひとつに今まで上の子の時には感じなかった感動を味合わせてもらっていた私😭

なんで匠ちゃんは毎回出来ることが増えるたびに私に感動を味合わせてくれるんだろう?

むしろ、上の子の時も同じことを経験したはずなのになんで感動をしなかったんだろ?

とお得意の深堀をしたくなり感情をあじわってみた。

そこで気づいたのが、私が色眼鏡をかけてる!ってことだった😆

上の2人には、できるのが当然という色眼鏡👓

匠ちゃんには、できない前提の色眼鏡👓

どちらにしろ眼鏡をかけてるのは同じ。

でも、その眼鏡の色を何色にするかでこんなに人生って変わるんだ!!

という驚きの発見をしたきがした瞬間だった🤗

上の子達には、できて当然の色眼鏡をかけてるから

ハイハイもお座りも、普通にご飯を食べれるようになるのもできても普通のこと。

だからできない時には、できたことに感動どころかモヤモヤ時にイライラしてしまったり😔

それとは対照に、できない前提の色眼鏡をかけて子育てしている匠ちゃんに対しては

ハイハイできたら感動、座れるようになったら感動、立てるようになったら感動と

いちいち感動🥲

ダウン症は、成長がゆっくりなだけでいづれ出来るようになるのが特徴と

生まれてすぐにそんな話は聞いていたけど…

実際にそれ以外の疾患があるかないかも正直わからないと思って日々接していたので

無意識で匠ちゃんにできない前提の色眼鏡をかけていたんだ。という事にも

その時はじめて気がついた。

その時に、みんなそれぞの色眼鏡をかけて子育てをしてるんだ。と思った。

色眼鏡をかけることは当然のことで、それが良し悪しという問題じゃない。

自分がどんな色の眼鏡をかけているのかな?って自覚することが大事なんだと思った。

だから自覚して色を選択できるようになると、子育てにモヤモヤしてしまっている人は

きっと、子育てが少し楽しく自由で彩り豊かな時間に変わっていくんじゃないかな?

そんなことを感じたので書いてみました。

必要な人に届いきますように🎁💌

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